校長 柴野 晃一郎

 

 本校は、平成19年4月1日に開校しました。豊洲地区の人口増加に伴い、江東区においては26年ぶりの新設校でした。開校の年は、10学級でスタートしましたが、平成23年4月6日現在の児童数は、1072名、29学級です。
 開校から4年間、児童、保護者、地域の方々、全教職員で学校を築いてきました。平成23年度は、開校5年目になります。この1年間を豊洲北小の今後10年間の礎を創造する年と考え、知恵を絞りながら教育活動を推進していきます。
 教育目標の「元気な子」の実現目指して、「こどもがいつも健康で、居心地がよく、学ぶことが楽しい学校」作りに取り組んでいきます。そして、
  児童にとって学んでよかった豊洲北小学校
  保護者にとって預けてよかった豊洲北小学校
  地域にとって自慢できる豊洲北小学校
を作っていきます。皆様のご期待に添うべく、教職員一同、最善の努力をいたしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


 〜 平成23年度 学 校 便 り よ り 〜

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4希 望 の 春

 平成23年度がスタートしました。お子さまのご入学、ご進級おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
 この度、本校に赴任しました柴野晃一郎と申します。前任者の大沼謙一校長の後任として、着任致しました。こどもたちの健やかな成長と本校の発展・充実のために、誠心誠意学校経営に努めます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 5年目の北小が始動しました。1年目は10クラス、2年目は16クラス、3年目は20クラス、4年目は25クラス、そして、今年は29クラスでスタートしました。
通級学級のひまわり教室は4クラスでスタートします。
この1年間を今後の北小の10年間の礎を創造する年と考え、知恵を絞りながら教育活動を推進していきます。 
 教育目標の「元気な子」の実現目指して、「こどもがいつも健康で、居心地がよく学ぶことが楽しい学校」づくりに取り組んでいきます。 
○ 今年度も1〜2ヶ月に一度、教材研究日を設定し、5校時まで授業をし、教材研究の充実を図ります。中身の濃い授業は、深い教材研究から生まれます。日々の授業における指導の工夫改善を図りながら、「できた・わかった」喜びを味わわせ、主体的に学ぶ子を育成します。
○ 日常の体育の授業の充実を図るとともに、区の体力向上の取り組みでもある「ながなわチャレンジ」等を通して、運動に親しみ継続的に取り組む態度を育成します。
○ 今年度の校内研究は主に『理科』を研究します。
○ 学芸会は中止にしましたが、昨年度実施した『音楽発表会』を充実させます。 
○ 平成24年1月28日(土)には『開校5周年記念式典・祝賀会』を挙行します。 
○ 集団登校はなくなりましたが、4・5・6年生が1年生に声をかけ登校する習慣をつけさせます。 
 今年もまた、1年生がたくさん入学しました。1年生の輝く真摯な眼差しに囲まれながらスタート出来ることを幸せに思っています。
 1年間教育活動をしていく途中には、様々な問題が発生するでしょう。私は、それをこどもがよりよく成長していくためのチャンスと捉え、教職員がこどもや保護者とじっくり話し合うようにします。今年度も「フットワーク・ネットワーク・ヘッドワーク・チームワーク」をモットーに全教職員が一丸となって教育活動を進めていきます。
保護者の皆様におかれましては、悩みや苦しみが心に芽生えましたら、どうぞ校長室にお越しください。豊洲という地名は「豊かな洲(土地)」という意味です。下町特有の人情溢れる豊かな町にしていきましょう。そして、こどもにとって良き故郷になれば幸いです。学校や地域は、温かな連帯によって「故郷」になれるのです。保護者やこどもの絆によって「心の居場所」になれるのです。
 学校、家庭、地域が互いに理解し、認め合いながら、一体となってこどもたちを育てていくことができますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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美しい言葉を大切にしていきましょう

 木々の緑が鮮やかな季節となりました。新1年生249名を迎え、全校児童1072名での新学期が約1ヶ月たちました。どの学年も一人一人が希望や新しい目標をもち、学校生活をスタートしています。1年生もだいぶ学校に慣れてきたようで、張り切って登校しています。朝、こどもたちに会うと、「おはようございます。」と元気よく挨拶する子がたくさんいます。毎日気持ちよく一日をスタートすることができます。
 挨拶は、よい人間関係を生み出すために大切です。学校においては、友達同士や先生に対して、家庭においては、親や家族に対して、地域においては、近所の人や生活の中で出会う人に対して、時と場にふさわしい挨拶ができるといいですね。「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」という言葉は、とてもきれいな日本語だと思います。普段使っている言葉にもすてきな言葉がたくさんあります。上手に使うと生活に潤いが生まれます。豊洲北小学校では、日々の教育活動で言葉を大切にして、いつでもどこでも元気に挨拶をするこどもを育てていきます。
 きれいな言葉、すてきな言葉は、生活体験や読書との関係が大きいと思います。
 例えば、詩には、一読してよく分かるものと、繰り返し読んでいくうちに次第に分かるものがあります。作者は、短い文で心を表現して読み手に伝えていくのですから、一つの言葉、一つの文には、深い意味がつまっています。これを理解するには、生活の中で実際に見たり、聞いたり、触れたりして、心を動かされる体験の積み重ねが必要です。
 また、読書が豊かな表現につながります。読書の量が多いと語彙が豊富になり、考える力もついて表現力が豊かになります。これは、感動した場面の文や文章が心に残り、蓄積されていくのでしょう。それが自分の話す言葉や書く文に表れるのだと思います。幼児は、気に入った本を何度も読んでとねだります。文章をほとんど覚え、主人公になりきってごっこ遊びをします。小さい子でも、気に入った文や言葉は心に残り、それが表現につながるのです。
美しい日本語の文化を大切にし、こどもがそれを身に付けていくために、読書や感動体験を大切にしていきたいと思います。

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「元気な子」を育てる

 5月の学校公開へのご参観ありがとうございました。たくさんの方々に参観していただき、こどもたちは嬉しそうでした。
 学校公開中、1年生は、給食の食材であるグリーンピースのさやむきをしました。生のグリーンピースのさやをむきながら、手でさわった感触を味わったり、匂いをかいだりして、絵に描きました。その日の給食では、「自分でむいたのでおいしい」と言って「ピースご飯」を食べるごどもたちの姿がたくさん見られました。「食育」の一つで、生の食材に触れる体験学習です。旬の今でも、さやをむいたグリーンピースが売られていることが多く、こどもたちにはいい体験になりました。
 5月の下旬から、運動会に向けて学年・学級での準備、練習が本格的に始まりました。学年の種目の他に、全校種目、リレー、バトン・ダンスクラブ、応援団や各係の練習や仕事もあります。運動会では、練習への取り組みや当日の演技を通して運動に親しみ、「できた」「がんばった」という気持ちを味わうことができます。表現や団体種目では、みんなで力を合わせて練習を積み重ね、成功したときの達成感や充実感は大きいものです。心も体も大きく育てることができる機会です。こどもたち一人一人が、力を伸ばし、それを発揮することができる運動会にしていきます。
 区教育委員会の重点施策の一つに「健康・体力の増進」が位置づけられています。その取り組みの一つとして、今年度も「ながなわチャレンジ」を実施します。「ながなわチャレンジ」では、3分間で何人跳べるか、また、集団跳びを何回跳べるかなど、各クラスで目標を決めて取り組みます。運動は、脳や体を目覚めさせて活性化させ、教室での学習に集中して取り組むことにつながります。長なわ跳びでは、友達と協力して目標に向かって取り組むことを通して、学級集団を育てていくこともねらいとしています。体力向上を重点の一つとしているのは、健康であることがこどものよりよい成長にとても大切で、学力向上のベースでもあると考えているからです。
 豊洲北小学校では、心も「元気な子」を育てていきます。5月号の学校だよりにも書きましたように、豊かな心を育むために、言葉やあいさつを大切にする指導をしていきます。今年度の「マナビフェスト」の柱の一つを、「あいさつがしっかりできる児童の育成」としました。あいさつ運動や日々の継続的な取り組みを通して、「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」をしっかり言うことができるこどもを育てていきます。
 心身ともにバランスのとれた「元気な子」を育てていくために、ご家庭や地域でもこどもたちへの声かけや励ましをお願いいたします。

【地震発生時の対応について】
 東日本大震災により被災された方々と関係者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。今回の震災からは、多くのことを学び、教育計画を見直す機会となりました。特に、今後、児童が学校にいる間に大地震が発生した場合、次のように対応いたします。
 ○東日本大震災と同程度(震度5)、またはそれ以上の地震が東京23区内で発生した場合、  児童を学校でお預かりし、引き渡しを原則とします。その際には、電話連絡ができないことも  予想されるため、学校のホームページでお知らせします。
 ○今回の震災時には、区内全小学校が避難所となりました。そのため、地震発生後の学校の  状況、授業再開等につきましては、学校のホームページでお知らせします。
 学校以外の場所にいるときに大地震が起こったらどうするか、集合場所、連絡方法を各ご家庭で話し合ってください。学校が避難場所になりますので、ご活用ください。

【教員の着任について】
 義務教育標準法が改正され、竹藤 祐太 教諭が着任しました。1年生全クラスの図工の授業を中心に指導します。よろしくお願いいたします。(年度途中のため、学級編成替えは行いません。)



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「あきらめるな! あつくもえろ!
きずなをしんじよう 全力豊北!!」

 上記スローガンのもと、先月開催された運動会では、たくさんの方々に熱い応援をいたき、活気ある一日となりました。その応援の中、一生懸命競技に演技にと、練習の成果を全で発揮しようとするこども達のひたむきな姿に、日々の指導の積み重ねの大切さとともに、「てば響く」かけがいのないよさを強く感じ、たいへんうれしく思いました。そして、改めて保護や地域の方々の惜しみない、こども達や学校への支援の力を強く実感いたしました。心より礼申し上げます。
 運動会を覇気ある行動で、全校を盛り上げてくれた応援団の子、企画・運営の要となった営委員会の子、代表の言葉を堂々と述べた子、全力で駆け抜けたリレーの選手、会場を華かにしてくれたバトンダンスクラブの子、積極的な活動で運動会を支えた各係の5・6年生、学年の種目に全力投球した全学年のこども達。まさに、本校教育目標の「元気な子」そのもでした。
 また、何よりも全校の範となり、運動会をリードしてくれた6年生の活躍はすばらしいものした。組体操では、失敗してもあきらめずに挑戦し、見事に三段タワーを成功させました。こ力強い姿に、各学年のこども達は憧憬の念を強めたことでしょう。その6年生は、先月29日日光移動教室に出発しました。教室の外に出かけて行う校外学習・宿泊学習は、毎日の授が土台となっています。実際に体験しながら、調べたり確かめたりすることは、授業の理解深め、こども達に新たな気付きをもたらします。それは、確かな学力を身に付ける上でたいん重要な発見であり、やがては知恵となる、こども達の育ちに欠くことのできない大切な要であると考えます。
 今日、たくさんの成果を携えて6年生が日光から帰ってきます。どんな貴重な体験をしてたのか、とても楽しみです。これからも学校をリードする最上級生として活躍できるよう、全職員で豊北小の教育活動を推進してまいりますので、今後とも皆様のご理解とご協力をおいいたします。


《今夏の節電対策について》

 江東区の節電目標「25%以上」を受け、本校でも次のように積極的に節電に取り組み、教職員や児童の節電意識を高めていきます。
○使用していない教室等の消灯を徹底する。
○エアコンの温度設定を29℃とし、児童が教室にいないときは使用しない。
○体育館の照明は、昼間は極力使用しない。必要な場合は1/2程度にする。
○使用していないテレビ、ラジカセ等の電気機器のコンセントを抜く。など
◎東京都教育委員会の「“がんばろう 日本”節電アクション月間」の取り組み(7月〜9月)。

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9 一人一人の実りの秋に

 35日間の夏休みが終わり、たくましくなったこどもたちが学校に戻ってきました。初日の夏休み後指導の時の明るいあいさつの声は、「夏休み明けも頑張るぞ」というメッセージだと感じました。
 夏休み中、熱中症や水の事故、交通事故などの大きな事故がなく、みんなが元気に登校できたことを嬉しく思っています。ご協力ありがとうございました。
 今年もとても暑い日が多い夏でしたが、その中でこどもたちの生き生きとした姿がたくさん見られました。
 8月2日〜4日には、5年生の日光林間学校を実施しました。宿舎でのキャンプファイアーや室内レク、そして、奥日光での登山など、3日間でたくさんの思い出をつくることができました。また、この林間学校は、こどもたちにとって貴重な学びの機会にもなりました。例えば、初日は、集合の仕方や食事の準備、片付けの仕方などで、うまくできないことがありました。しかし、2日目、3日目と一人一人がよく考え、友達と協力してよりよく行動することができるようになりました。宿舎の管理人さんからも、こどもたちの行動の仕方についてお褒めの言葉をいただきました。また、3日間親元を離れて生活し、多くの人にお世話になったことを通して、感謝の気持ちの大切さを学ぶこともできました。
 各町会の納涼祭や水彩まつりでも、楽しく参加しているこどもたちの姿が見られました。地域やPTAの行事を通して人の輪が広がり、かかわり合いが深まっていくことを感じます。多くの方々のお力により、地域の中でこどもたちがよりよく育っていることに感謝致します。ありがとうございます。
 さて、夏休みが終わり、これから12月までの間に、学校ではいろいろな取り組みを計画しています。まず、10月7日までの約1ヶ月半で今年度の前期が終わります。学年の半分という一つの区切りですので、学習のまとめをしっかり行っていきます。
 10月6日には、開校5周年記念集会を行います。今年度は、豊洲北小学校開校5周年です。記念集会、記念式典の実施や記念誌作成などを通して、学校や地域の歴史について学び、また、学校の誕生を祝うことにより、こどもたちの学校や地域を愛する心を育んでいきます。この秋のもう一つの大きな行事は、展覧会です。全児童の図工と家庭科の作品を展示して、友達と見合い学び合い、保護者や地域の方にも学習の成果を発表します。6年生は江東区の水泳記録会と連合運動会にも参加します。その他にも、各学年の生活科見学や社会科見学などを計画しています。
 これら一つ一つの取り組みについて、準備や練習の段階から、めあてをもたせて取り組ませ、こどもたちが力を伸ばし、成長する機会となるよう指導していきます。一人一人にとって実りの秋となるよう努力していきます。ご支援、ご協力をお願いいたします。

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10こどもにとって よりよく

 「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、長かった残暑もようやく和らぎ、朝晩は涼しさを感じるようになりました。
 この夏、東京都では、7月から9月までを「がんばろう日本 節電アクション月間」として、チェックシートを活用して都内全小・中学校、高校などで、こどもたちによる節電の取り組みをしてきました。本校でも、自ら節電に取り組むこどもの姿がたくさん見られました。ある学級では、教室の照明をつける時間をできるだけ短くしよう、という取り組みをしています。各ご家庭でもご協力いただき、ありがとうございます。その成果として、江東区の学校や区関係の施設では、7月に昨年と比べて26%の節電ができました。
 26%の節電ができたということは、今までの74%の電力で生活できているということです。昔に比べて、だんだん電力をたくさん使うようになり、中には無駄に使っていたこともあったと思います。例えば、街では、一晩中照明を煌々とつけていた建物がたくさんありましたし、私達も学校や家庭でもっと節電ができたはずです。今回の節電の取り組みを通して、いろいろなことを考え、そして、見直す機会になりました。
 東日本大震災が起きてから、災害時の対応や避難訓練等を見直しています。また、児童数・学級数の増加に伴い、本校では教育活動を毎年工夫してきています。間もなく今年度の前期が終わります。今までの教育活動を振り返り、どうすればこどもにとってよりよいかということを常に考え、実践していきたいと思います。

 
【開校5周年記念事業について】
 平成19年(2007年)に開校した豊洲北小学校は、今年5周年となります。「東京都まちづくり計画」による豊洲地区の人口増加に伴い、平成17年より新校建設工事が始まりました。そして、平成19年4月6日に、開校式、始業式、入学式を行いました。10学級・児童数291名でのスタートでした。平成20年1月26日には、開校記念式典が挙行されています。それから5年が経ち、現在は29学級・児童数1071名で、区内最大規模の小学校になりました。本校では、開校5周年を祝い、次のような記念事業を行います。
  ○記念児童集会(10月6日) ○記念式典・祝賀会(1月28日) ○記念誌作成  ○全校児童の写真と航空写真の入ったクリアファイル作成 
皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

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11チーム豊北 全力投球の秋!

 11月は、霜月と呼ばれます。その名の通り、朝晩の冷え込みに、秋の深まりを感じる今日この頃です。秋は、行事が多い季節でもあります。この秋の諸行事に豊洲北小学校は、
児童・保護者・教員すべてが全力で取り組みました。

 10月1日、夢の島競技場において、「こうとうこどもスポーツデー」が開催されました。保護者の皆様には、引率や応援などで大変お世話になり、誠にありがとうございました。当日は、晴天のもとおよそ90名のこどもたちが、様々なスポーツを体験することができました。特に、「第1回オール小学校長縄跳び大会」には、本校の代表として、4年生から6年生で構成された3チームが出場しました。9月の1回目の練習では、ジャンピングロープクラブ233回、豊洲北Aチーム157回、豊洲北Bチーム156回でした。それから練習を重ね、本番ではジャンピングロープクラブ261回、豊洲北Aチーム223回、豊洲北Bチーム221回と大きく記録を伸ばしました。友達と心を合わせ、一生懸命長縄を跳ぶこどもたちの姿を見て、胸が熱くなりました。

 また、10月19日、同じく夢の島競技場において、第6学年児童による江東区小学校連合運動会が行われました。体育の授業の他、9月27日より朝練習にも取り組んできました。個人種目は、100m走、50mハードル走、1000m走、走り高跳び、走り幅跳び、ソフトボール投げです。また、代表が400mリレーに出場しました。練習の大切さ、本番直前の緊張感、応援による一体感、全力を尽くしたときの充実感…。こどもたちは、この大会を通して、たくさんのことを学びました。

 この秋、こどもたちだけでなく、保護者の皆さんと本校の教員も頑張りました。深川地区PTAソフトボール大会では準優勝、深川南部地区PTA協議会主催バレーボール大会ではベストチーム賞、江東区教員女子バレーボール大会では優勝と輝かしい結果を残すことができました。出場された皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 そして、先日、時折雨が降る中、PTA主催のとよきた祭りが盛大に開催されました。行事委員の皆さんを始め、準備に当たってくださった役員の皆さん、ボランティアの皆さん、そして当日参加していただいた皆さんに感謝いたします。皆さんのおかげで、本当に盛り上がった催しとなりました。ありがとうございました。

 今後も、保護者の皆さんと力を合わせながら、何事にもベストを尽くす姿勢をこどもたちに見せていきたいと思います。ご協力のほど、よろしくお願いします。

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12個性を伸ばし
        独創性を発揮する

 早いもので2011年も残すところ1ヶ月になりました。11月には今年度の大きな行事の一つである展覧会を盛大に開催することができました。展覧会には2日間で、約1,900名の保護者や地域の方々が鑑賞に見えました。ありがとうございました。また、受付等のお手伝いをしていただきました保護者の皆様には重ねて感謝を申し上げます。
 展覧会をご覧になった方々の声を少し紹介します。「どの作品を見ても、その子が一生懸命作ったんだろうな・・・。こどもたちの発想が生かされていてすばらしいです。」「体育館と視聴覚室いっぱいに広がる一つの芸術作品に、ただただ感心させられました。『こどもの創造力の無限さ』にふれることができた素敵な一日を過ごせました。」等のご感想を頂戴しました。
さて、こどもたちの発想を生かし、独創性を育てていくためには、学校ではどのような工夫をしているのでしょうか。このことは、図工や家庭科の作品に限らず、他の教科の学習、そして、学校生活におけるすべての指導にも共通するところがあります。いくつか挙げてみます。
@まず大切なことは、一人一人のよさや持ち味を教師とこども同士が認め、伸ばしていくことで  す。こどもが伸び伸びと個性を発揮できるように、安心して取り組める雰囲気づくりをします。
A基礎的な学習内容を身に付けることを大切にします。
B学習内容(題材)は、こどもが個々の経験に応じて工夫することができる場面を設定し、指導・  支援します。
C一人一人の学習のペースを大切にし、最後まで根気よく取り組めるよう励まします、等です。
 これらのことは、学習指導だけでなく、子育てにも共通するところがあると思います。こどもは、年齢や発達段階においてそれぞれのよさを発揮します。また、その子のペースや性格により取り組み方にも個性がでます。それらを大人が認め、褒めることがこども達のエネルギーになります。小さな失敗も次のステップの成功の素と考え、励ましおおらかに見守ることも大切です。そのことが、こどもが安心して個性を発揮し、伸ばしていくことにつながります。
 学校教育だけでなく、家庭や地域で褒められ認められることにより、こども達は個々の力を出し、すくすくと育つことができます。私達の愛情と大きな支えによって、こども達の個性を伸ばし独創性を発揮できるよう育てていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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1開校5周年 新たな出発

 新年明けましておめでとうございます。ご家族おそろいでよい年をお迎えのことと思います。旧年中は、本校の教育活動に対しまして、多大なご支援とご協力をいただきましたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 昨年は、東日本大震災や大きな台風の被害等があり、生き方や生活の仕方、そして、こどもの教育のあり方についてなど、改めて考えさせられることが多々ありました。家族の大切さ、仲間や友人の大切さを感じ、また、被害を受けた方々を支援しようという輪も大きく広がり、人々の「絆」を強く感じた年でした。
 このような経験をして新たな年を迎え、今年もこどもたちの希望や期待をしっかりと受け止め、実現させることができるよう、「全教職員一丸となって、精いっぱい努力していこう」と心新たにしたところであります。

 学校では、1月から3月は、こどもたちが次の学年で大きく成長するための大切な準備期間となります。草木は、冬の間、春にきれいな花を咲かせるために、寒さの中じっとエネルギーを蓄えています。こどもたちも、今の学年で身に付けるべきことをしっかりと身に付ける努力をし、次へのエネルギーを蓄えることが大切です。新しい学年でさらに力を伸ばすことができるよう、目標をもたせて、一つ一つしっかり取り組む指導をしていきます。規則正しい生活と毎日の家庭学習にご協力をお願いいたします。

 さて、この1月28日には、開校5周年記念式典を挙行いたします。この5年間、こどもと教職員が、保護者、地域の皆様とともに新しい学校の歴史を創ってきました。開校当初からの皆様のご理解とご尽力に感謝申し上げます。今回の5周年記念行事に際しましても、PTAより記念誌と写真入りクリアファイル等をいただいております。ありがとうございます。
 開校5周年を新たなスタートとして、これからも豊洲北小学校は、保護者、地域の皆様とともにこどもを大切にし、よりよく成長させていく学校でありたいと考えております。今後ともご指導、ご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2心も身体も 元気な子を育てましょう
〜あいさつがしっかりできる子を〜

 2月4日は立春で、暦の上では春を迎えますが、まだまだ寒さが続いています。かぜやインフルエンザの流行も心配されますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 
 1月28日(土)、全校児童による児童式典、そして、開校5周年記念式典を挙行いたしました。記念式典には、地域、PTA、旧職員の方々をお招きし、5・6年生児童が参加して開校5周年を祝いました。5・6年生児童は、学校代表としてたいへん立派な態度でした。呼びかけで、豊洲の歴史、豊洲北小学校の歴史、そして、未来に向けての決意を力強く述べ、また、歌声もとてもきれいでした。お客様から、たくさんのお誉めの言葉をいただきました。この5周年記念行事を通して、こどもたちが成長し、そのよい姿を皆様にお見せすることができたと思います。保護者、地域、旧職員の皆様、そして、開校当初から本校の教育活動にご尽力くださった皆様に感謝申し上げます。

 さて、1年で最も寒いこの時期にも、こどもたちは元気に学校生活を送っています。1月を「マラソン月間」、2月を「なわとび月間」として、こどもたちの体力向上に取り組んでいます。教育目標の「元気な子」を目指した取り組みの一つです。
 本校では、心も「元気な子」を育てています。年度初めにお知らせしましたように、今年度の「マナビフェスト」の柱の一つを「あいさつがしっかりできる児童の育成」としました。「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」をしっかり言うことができるよう、日々指導しています。現在、全教職員で今年度の教育活動を振り返っているところです。「元気よくあいさつする子が増えてきている。」という成果が見られます。一方で、「自分からあいさつできる子を増やしたい。」「あいさつをしても返ってこない子がいる。」という面もあります。今のこどもたちの様子から、今後の課題の一つとして、「あいさつ」について引き続き力を入れて指導していきます。

 あいさつは、その人の心の中や気持ちを伝えます。そして、そのことは、よい人間関係を生み出すことにつながります。また、「おはようございます」「ありがとう」などは、きれいな日本語で生活に潤いが生まれます。学校では、これからも日々の教育活動で言葉を大切にして、元気にあいさつをするこどもを育てていきます。ご家庭でのご協力をぜひお願いいたします。
 
 今年度の授業日数も残り40日を切りました。心も体も健やかな豊洲北小の「元気な子」を育てていくために、こどもたちの指導をさらに充実させていきたいと思います。

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3一年間の成長を確かめましょう

 桃の節句の三月を迎えますが、まだまだ肌に感じる季節感は、「春は名のみの風の寒さや」で始まる早春賦そのもののようです。
 2月の学校公開日、そして、同日の音楽発表会には、約1700名の保護者、地域の方々にお越しいただきました。本校の教育活動に対する皆様の関心の高さを改めて感じました。ご来校、そして、アンケートのご提出ありがとうございました。
 音楽発表会での各学年の演奏には、保護者、地域の方々よりたくさんのお誉めの言葉をいただきました。皆様からの声を少し紹介します。「どの学年も人数が多い中、歌も合奏もしっかり仕上がっている。先生方のご苦労もあったことと思う。」「高学年をはじめ、こどもたちの歌声がとてもきれいで素晴らしい。」「こどもたちがいい表情で演奏している。音楽の学習を通して、こどもの心が育っているように感じた。」等のご感想をいただきました。江東区連合音楽会や開校5周年記念式典など、いろいろな機会に、「北小のこどもたちは、歌がとても上手ですね。」という声もいただいています。このことが本校の特色の一つ、そして、伝統となるよう、今後も大切にしていきたいと思っています。
学校公開では、各教科、総合的な学習の時間、学級活動等、いろいろな学習場面で、この一年間のこどもたちの成長の様子をご覧いただけたかと思います。年度当初と比べて一人一人が成長しました。そして、集団としても、認め合ったり助け合ったりする力、一つのことに皆で取り組みやり遂げる力、自分達で問題を解決する力等、学級ごとの成長が見られます。
 平成23年度も残すところ一月となりました。3月の授業日数は、15日(5・6年は、16日)です。学校では、学校生活を振り返りながら一年間のまとめをし、新しい学年への意欲や意識を高めていきます。ご家庭でもお子さんの成長を確かめられることがきっとたくさんあります。この1年間を振り返り、学習面、生活面、そして、精神面での頑張りや成長を誉めてください。また、お子さんの家庭学習への意欲を高める声かけとともに、新しい学年に向けた目標を話し合っていただければと思います。
 最後になりましたが、豊洲北小学校のこどもたちの成長のために、この1年間様々なご支援、ご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

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