江東区立元加賀小学校公式ホームページ

★☆★☆今学校便り★☆★☆

学 校 だ よ り
 も と か が  NO.247  平成22年8月号
              江東区立元加賀小学校長 齋藤 和子
学 校 だ よ り
 も と か が  NO.246  平成22年7月号
              江東区立元加賀小学校長 齋藤 和子

夏 が 来 る
               校長  齋藤 和子

 サッカーワールドカップでの日本チームの大進撃は、梅雨の湿り気をも吹き飛ばすさわやかさでした。残念ながら、ベスト8には進めませんでしたが感動を共にすることができました。

 さて、6月のある日曜日の夕刻の電車の中、親子づれと乗り合わせました。しきりに「なんで、 なんで、ためなの」という こどもに父親らしき人が「だめなものは だめなんだよ」と諭していました。この光景をみながら、私は、かつて会津藩の子弟教育をする組織「(じゅう)」の基本とされた(じゅう)の掟の最後の一節「ならぬことは ならぬものです」を思い出しました。

このことは、数学者 藤原正彦先生のベストセラー「国家の品格」でも紹介されました。

 自由と個性が尊重されることは、素晴らしいことであり、それが有り続けられることも大切です。だからといって、「これもあり」「何でもあり」でよいものでしょうか。

 本校では、今年度の校内の研究に「道徳の時間」の指導方法の工夫を進めています。また、道徳の時間の他に教科学習や学校生活全体でも道徳指導を行っています。

 新指導要領の道徳では、次のことが重要視されています。

 12年 「人間として、してはならないことはしない」
 34年 「集団や社会のきまりを守り、協力して助け合う」
 56年 「相手の立場を理解し、支え合う態度」「集団における役割と責任」

 これらのことは、会津の子弟教育の基本「人間が人間として生きていくためには、してはいけない事がある。それは、絶対にしてはならない」と共通しています。

 保護者、地域の皆様には、こどもたちの心が豊かに育まれ成長できるように、時には声をかけ、見守っていただきたいと思います。

 元加賀小の夏休みは、夏季水泳・サマースクール・5年生館山臨海学校・夏季元加賀塾があります。地域では、富岡八幡宮子供御輿渡御、連合盆踊り(本校校庭)、子供会行事・ラジオ体操等々が計画されています。こどもたちには、深川・元加賀地域ならではの体験もしてほしいと願っています。

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学 校 だ よ り
 も と か が  NO.245  平成22年6月号
              江東区立元加賀小学校長 齋藤 和子

       泰(たいざんぼく)の花咲く6月
                校長  齋藤 和子

 先日の運動会には、地域・保護者の皆様のご協力とあたたかい応援をいただき心よりお礼を申し上げます。子どもは「本番に強い」とよく言われます。練習中にうまくいかなかったことが、本番ではもののみごとに決まることがあります。特に、ダンスや組体操の種目に多く見られます。今回の運動会でも、そのような場面がたくさんありました。
 練習中は、繰り返し練習することや注意も有りましたが、向上すること、困難を乗り越えること、我慢することをたくさん経験しました。このような努力があってこそ「本番に強い」子どもになるのです。そのとき、子どもたちは達成感を味わい、教師としても指導した喜びを感じる瞬間となるのです。
 子どもたちには、これからも地道な努力をしてこそ自分の道が開けていくことを体験を通して教えていきたいと考えます。
 さて、冒頭の「泰山木(たいざんぼく)」は梅雨の頃に白い大きな花をつける背丈の高い木です。昨年は工事現場の中(元加賀公園のフェンス際)で花の様子をみることができませんでした。今年は拳の大きさの蕾もしっかりとついて一週間後には、みごとな花を咲かせてくれそうです。
 開花の頃、本校の歯科校医として子どもたちの歯科衛生のために尽力をいただきました熱田俊之助先生への感謝の会を行います。熱田先生は戦後の状況が幾分見られる頃から現在までの57年間にわたるご勤務でした。中には親子二代あるいは、三代にわたって診ていただいたご家庭もあるかと思います。この度、歯科大学の指導に専念するため、ご退任することとなりました。代わって娘さんの白根瑞恵先生が本校歯科校医となりました。白根瑞恵先生も本校の出身です。熱田先生は、既に江東区功労賞・東京都教育委員会賞・東京都知事賞を受賞されていらっしゃいますが、今回の感謝の会をことのほか楽しみにされていらっしゃいます。保健委員会の児童が準備を進めているところです。当日は全校児童で心あたたまる感謝の会にしたいと思います。

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学 校 だ よ り
 も と か が  NO.244  平成22年5月号
              江東区立元加賀小学校長 齋藤 和子

習い性
                  校長  齋藤 和子

 先月は「たけのこ梅雨」と言われる肌寒い雨が降り続きましたが、資料館通りのハナミズキが咲き始め、季節は新緑へ向かっています。
 4月から5月にかけて、各学年とも共通して指導をしていることの一つが「学校の生活習慣」と「学習の習慣」です。挨拶・傘の始末・靴の入れ方・ランドセルの片付け方・教室での連絡帳の出し方・・・・・・等々は集団生活をスムーズにするための約束ごと。また、学習においては、机の上で学びやすくするために学年にふさわしい学びのルールを決めて指導をしています。例えば、話の聴き方や学用品の置き方、ノートの書き方等々です。

冒頭の「習い性と成る」は古代中国の書経に書かれていることわざです。その意味は『毎日続けている習慣は、やがて天から授かった性質のようになる』ということであり、習慣が如何に大切かを言い表しています。
 また、同様に古代ギリシャにおいても「習慣は第二の天性なり」と哲学者が言っています。習慣の定着のために、時には細やかに繰り返し指導することもあります。めざすところは、一人一人がその学年にふさわしい自立をし、学力を伸長させることです。

 さて、4月のスタートより、落ち着いた子どもたちの姿が校内でみられます。真っ白な体育着で50メートルのかけっこをする1年生。茶色の校帽になった2年生は、1年生との学校探検。組替えのあった3年生・5年生は、新しい友達づくりにはりきっています。クラブ活動が始まり、高学年の仲間入りした4年生。6年生は登校班の班長、委員会・クラブの部長、学校のリーダーの顔となっています。今月は五月晴れの中で、こどもたちがさらに活躍することを期待しています。

 *5月10日より本校卒業生古川理恵さんが教育実習に来ます。

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学 校 だ よ り
 も と か が  NO.243  平成22年4月号
              江東区立元加賀小学校長 齋藤 和子

 入学・進級おめでとうございます

                                            校長 齋藤 和子

春爛漫の中で、新学期が始まりました。お子さんのご入学・ご進級おめでとうござます。
 この3月には、48名の卒業生がご来賓や保護者をはじめ多くの方々に見送られて元加賀小を立派に巣立っていきました。卒業生の健康と活躍を心より祈っておりますそして、4月、新1年生98名を迎えて、15学級、481名の子どもたちの笑顔で年度がスタートしました。これまで以上に学校が活気に充ちあふれています。

 さて、昨年1年間をかけて増築された南校舎と区立白河こども図書館と一体化した元加賀小の学校生活が始まります。今後より豊かな教育活動ができるものと考えています。中でも、子どもたちには、変化の激しさをます社会で、「生きる力」を育んでいくことが私ちの大きな課題といえます。この「生きる力」とは、@ 問題を解決する力A 豊かな間性B健康・体力ととらえています。その実現のため、本校では、次の教育目標を定めています。

     教 育 目 標
自主
・・・よく考える子

健康・・・からだをきたえる子

友愛・・・おもいやりのある子

とかがっ子は もだちおもい しこくげんきな んばりっ子」

 これらの目標はについては、元加賀マナビフェストやそれぞれの学年・学級で具体な目標を立て、その実現に向かって教職員一同精一杯取り組んでまいります。
  また、子どもたちが育つ第一の場所は、ご家庭ですからご家庭としっかり手を結んでいきたいと思います。さらに、日頃から子どもたちを見守ってくださる地域の皆様にも、昨年にましてお力添えをいただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。


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最終更新 平成21年1月11日
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