平成24年度 江東区立 明治小学校 経営計画

  校長名 神 山 安 弘 

T 教育目標

人権尊重の精神を養い、地域社会の一員としての自覚を高め、変化の激しい国際社会の中で敬愛される次代の形成者の育成を期して、確かな学力、豊かな人間性、健康・体力の知・徳・体のバランスよく育てることを理念とし、次の目標を設定する。

                      ○ めあてをもって
                      ○ いつも素直に元気よく
                      ○  じぶんらしく取り組む子

U 経営方針

目指す学校像

○子どもの豊かな学びを大切にし、「確かな学力」「豊かな人間性」を育てる学校

○教職員が「チーム明治」として、組織的に指導・実践し、「成果」を示す学校

○保護者・地域社会との協働を大切にし、「信頼」される学校

目指す児童像

○よく考え 進んで実行する子

○豊かな心をもち 仲よく助け合う子

○健康で 粘り強い子

目指す教師像

○服務の厳正に努め、全体の奉仕者としての自覚を高める教師

○教育公務員としての使命にもえ、研修に努め子どもの可能性を伸長させる教師

○人権尊重の精神を基調に、体罰・いじめ・差別のない学校づくりに努める教師

経 営 理 念

           
≪ 経 営 理 念 ≫

 気品と風格にあふれた明治小学校は、開校140年を迎え、「伝統の継承」と「次代の創造」を掲げ、これまでの学校教育のよさや成果を「継承」するとともに、時代や社会の変化に対応できる新しい学校教育の「創造」に努める。

 そのために、学校は子ども一人一人の「生きる力」を育み、可能性を伸長させる学校でありたい。子どもが大切にされ、学ぶ喜びに満ちた楽しい教育活動を教職員・保護者・地域社会が一体となって推進し、「満足度の高い学校」を目指す。そこで、目指す学校を「保護者、地域から信頼され、安心して子どもをあずけられる学校」とする。


 ≪経営理念に基づく学校経営の基本方針≫

(1)「生命」を大切にし、人権を尊重する教育を推進する。

@ 子どもが認められ、自分に自信をもち生きる喜びを見いだせる学校でありたい。そのために、自尊感情や自己肯定感を高めるための教育の充実を図る。

A  いじめ、不登校など子どもの多様な課題に対応するために、互いに認め合い、ともに学び合う学校づくりを目指す。 

(2)「学力の向上」を目指し、教育課程を編成・実施する。 

@  基礎・基本の確実な定着を図るため、問題解決的な学習、体験的な学習など指導方法、指導形態を改善し、教員の授業力を高め基礎学力の定着を図る。 

A  全教職員で共通理解を図り、協力体制のもとで、日常的な支援・指導を行う。そのために、校内研究等を積極的に生かし子どもの成長につながる授業実践を創意工夫する。

(3)「教育活動」を計画的・組織的に実践し、教育目標の達成を目指す。

@ 学年・専科経営案を作成し、年間の経営計画を明確にした指導を行い、子どもの実態に応じた改善・充実を図る。

A  年間指導計画に基づく、週案を作成・提出し、教育内容の計画・実践・評価・改善を図る。

(4)「学校や地域」に誇りをもち、社会の形成に参画する基礎を培う教育の推進。

@  人生の先輩をゲストティーチャ―として招聘し、将来の「夢」や「目標」への意識付けをする「学ぶ機会」や「学ぶ場」を設定する。 


A  学校や地域の教育環境を積極的に活用し、「歴史」「文化」「環境」「国際社会」への関心を喚起し、理解を深め実践する教育を推進する。

V 経営目標 

重点領域1

 

「究める」学校 −確かな学力の定着−

 

中期経営目標

@教師の「授業力」を高め、基礎的・基本的な内容の定着を図り授業力を究める。

 

A「問題解決的な学習」の定着等、学習活動の充実を図り子どもの学びを究める。

 

短期経営目標

 

○『学力』の向上を目指し、教員の資質の向上と教育課程の適正な実施を図る。

 

項目

努力指標(教師側)

成果指標(こども側)

 

・年間指導計画の改善及び評価規準を達成する授業の実践。

 

 

・年間指導計画に基づく授業を実施、「習得」「活用」「探究」の授業スタイルを確立。

 

 

・校内の新たな研修体系を確立し、教員の資質の向上を図る。

 

 

・「学校満足度」調査を実施、「授業満足度」の項目で、85%以上達成。

 

 

・授業におけるPDCAサイクルを確立、授業改善を図る。

 

 

・明治小「マナビフェスト」を全学級で90%以上達成。

 

重点領域2

   

「鍛える」学校 −伝統と創造の確立−

 

中期経営目標

@「校内研究」の充実・深化を図り、『研究の明治』を確立する。

 

A 知・徳・体の調和を図り、学習習慣・生活習慣・運動習慣を確立する。

 

短期経営目標

 

2425年度江東区研究協力校として、校内研究の充実・深化を図る。

 

項目

努力指標(教師側)

成果指標(こども側)

 

・新しい時代の校内研究のスタイルを確立し、教師力の向上を図る校内研究を発信する。

 

 

・教員の「学校満足度」調査で、「研修内容」の項目で85%以上達成。

 

 

・江東区研究協力校として、全教員が授業研究を年3回実施し、授業力の向上を図る。

 

 

・「授業評価」の調査項目で、「分かる授業」「楽しい授業」を80%以上達成。

 

 

・年間指導計画に基づく、週案簿の作成・提出を100%達成させ、授業の質を向上させる。

 

 

 

・「学校満足度」調査を実施、「学校満足度」の項目で85%以上達成。

 

重点領域3

 

   「かかわる」学校 −保護者・地域社会との連携− 

 

中期経営目標

@ 学校が家庭・地域社会と十分な連携を図り、子どもの育成に努める。

A 地域教材の開発や地域人材の活用を積極的に推進、教育活動の充実を図る。

 短期経営目標

 

     開校140年を迎え「伝統の継承」と「次代の創造」を目指す学校の確立。

 

項目

努力指標(教師側)

成果指標(こども側)

 

・開校140年記念諸行事を地域社会・保護者と連携を図り、運営する。

 

 

・開校140年の意義を理解させ、諸行事の「満足度」の項目で、85%以上達成。

 

 

・地域の教材化、地域人材の活用で、「学びの場」や「学びの機会」を拡大する。

 

 

・学校関係者評価で、「多様な教育活動」の項目  

 で85%以上達成。

 

 

・地域と共に在る学校として、地域との協働を図り子どもの「生きる力」を育む。

 

 

・地域及び行政機関と連携し、「生きる力」を育む活動を年間3回実施。

 

重点領域4

   「安心・安全」な学校 −心豊かで安全な生活−

中期経営目標

@ 安心・安全・健康について綿密な指導計画のもと、豊かな教育環境を創出する。

 

A 人権尊重の精神を基調に、体罰、いじめ、差別のない学校づくりに努める。

短期経営目標

 

○「夢を育む連続講座」等を実施、『自尊感情』の育成、『生き方』教育を推進。

 

項目

努力指標(教師側)

成果指標(こども側)

 

・卒業生、地域人材による、「夢」や「目標」を育む連続講座を実施、「生き方」教育を推進。

 

 

・「夢を育む連続講座」を年間6分野の先達を招聘し開催する。

 

 

・子どもへのきめ細かい生活指導で、子どもの変化に気付く協力体制を校内に確立する。

 

 

・「いじめ問題」ゼロ、「不登校問題」ゼロを達成。

 

 

・「自尊感情」「自己有用感」に関する研修会を年間3回実施、教員の意識啓発に努める。

 

 

・学年で「夢への一歩」報告会を年度末に開催し、成果を検証する。