全校朝会要旨    【 七  五  三 】    平成221115

 

おはようございます。

 先週の金曜日は、平久小学校の研究(けんきゅう)発表(はっぴょう)の日でした。5時間目の授業(じゅぎょう)には、江東区やその他の地域(ちいき)から大勢(おおぜい)の学校の先生たちが、参観(さんかん)にいらっしゃいました。平久小の児童のみなさんは、授業によく集中(しゅうちゅう)しお話もよく()いて発言していましたというおほめの言葉をいろいろな方からいただきました。本当にみなさんがんばりましたね。この力をこれからの毎日の学校生活に生かして、学習や運動で大いに活躍(かつやく)してほしいなと思います。

また、(かん)菊会(ぎくかい)も行われていますだいたいのみなさんの(きく)()出していますが、まだつぼみのままの菊も見受けられます。早く、みなさん全員菊が満開(まんかい)咲きそろうといいですね。水やりなどのお世話を最後まで忘れずにしっかりやりましょう。

さて、今日はもう一つお話があります。

今日、十一月十五日は七五三の日です。「七五三」とは、三(さい)、五(さい)、七(さい)の子どもが、ここまで元気に成長したことをお祝いし、そしてこれからも健康ですくすく育っていくことをお願いする行事です。七五三という名前の人がいるわけではありません。特に男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳のときにお祝いする習慣(しゅうかん)があります。

 この七五三のならわしは、ずっと(むかし)からあるのですが、昔は、生まれた子どもはみんな元気に育つのではなく、現代のようによい薬や栄養(えいよう)(めぐ)まれていなかったので、小さいうちに()くなってしまう子も多かったのです。だから、生まれた子が三歳になった時、五歳になった時、七歳になった時は家族(かぞく)親戚(しんせき)みんなで喜び、お祝いをし、神社などにお参りして感謝(かんしゃ)()べ、今後(こんご)の健康な成長を願う行事となってきたものです。

 校長先生も、はるか何十年も昔、五歳のときに七五三をやった記念の写真が残っています。随分(ずいぶん)古くて茶色になっている写真ですが、(なつ)かしい写真です。その後、お陰(おかげ)(さま)で何十年も元気でご(らん)の通りすくすく成長できました。みなさんもこれから元気で体も心もたくましく育ってほしいなと思います。

七五三に()かせない千歳(ちとせ)(あめ)」は、長寿(ちょうじゅ)(長生き)を願う縁起物(えんぎもの)(あめ)です。元気で長生きし、幸せになれるようにという願いがこめられています。みんながそうなれるといいですね。

 お話終わります。